「多職種による見える事例検討会in岸和田」のご案内

 「見える事例検討会(通称:見え検)」とは、多職種・多部門で行う事例検討を可視化(見える化)したものです。
独自の進行手順とファシリテーション手法に基づき、可視化ツール(「見え検マップ」と「アクションプラン型エコマップ(見え検式エコマップ)」を用いて行います。
多職種・多部門の参加者が情報・状況を共有し課題分析を行い、解決の糸口を見つけ、アクションプランをつくっていく事例検討の手法です。
事例の根底にある課題を明らかにし、多職種による支援者ネットワークを構築してみんなで解決していきましょう。

【日 時】平成29年8月24日(木)午後6時30分~8時30分(受付:午後6時~)

【場 所】八木市民センター 2階会議室①(岸和田市池尻町339-2)

【内 容】事例テーマ「認知症を認めたくない思いが強いアルツハイマー型認知症の方の事例」

【講 師】事例提供者:歩むケアプランセンター管理者 中村知尋 氏 (主任介護支援専門員)

【対 象】事業者向け

【申 込】参加ご希望の方は、下記リンクのチラシに付いた申込用紙にて事務局までお申込みください。
また、会場費用やお茶代などとして、お一人200円を徴収させていただきます。

※なお、本会は2ヶ月に1度の定期開催となり、今後も下記日程のとおり開催を予定しております。
詳細が決まり次第お知らせさせていただきますので、合わせてご参加いただきますようお願いいたします。
平成29年10月18日(水)、平成29年12月21日(木)、平成30年2月15日(木)